伊勢・神社港 みなとまち館
在りし日の港町の文化を伝える資料を収蔵する「みなとまち館」。 木造船製作に使われていた工具などの展示(右)
ご案内
水運が盛んだった江戸時代から昭和30年代にかけて、神社港は伊勢の港町として栄えていました。 港周辺には、船乗りや船参宮客をもてなす店が軒を並べ、太鼓や三味線の音色が通りまで聞こえてくる華やかな時代がありました。
みなとまち館は、在りし日の港町の文化を多彩な資料や民具、船具を通して伝えています。 屋上展望デッキより港から伊勢湾を見通す海の眺めも、ぜひご覧ください。
展示品・収蔵品
- 1階
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- 山口文庫/古文書/歴史書/昔話
- 旅館・遊郭/料理道具/民具
- 船問屋・船主/道具類
- 写真/チラシ
- 2階
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- 船大工道具
- 造船資料
- 大漁旗
- 船具/漁具/工具
- 屋上
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- みなと展望デッキ
- 休憩所
開館日
年中無休 9時〜17時
入館料
無料
アクセス
三重県伊勢市神社港68 TEL/FAX 0596-36-3755
<三重交通バス> 詳細は、こちらへ
神社港 伊勢市駅から 260円(約15分)
<TAXI> 外宮=約1,650円(約15分) 内宮=約2,700円(約25分)
<駐車場> 海の家神社を利用できます